私にとって、ブログってなんだろう?と思ったとき。

 それこそ1997年からずっとブログを書いているのだけれど、いまだに自分にとってのブログが何なのかわからず、半年なにも書かなかったり、急に数ヶ月分も更新したりして(今日の私がそうだったのだが)、どう付き合っていけばいいのか答えが出ないままだった。

 最近、池田美樹さんのブログにはまっていて、彼女のこの日のエントリーに、少しその答えを見つけた気がした。

EDIT THE WORLD: 本当は秘密にしておきたい昨年の振り返り。

そうやってくどくど考えて書いたからと言ってそんなにビューがのびるわけでもないけれど、もう通算15年もブログを書いていると(ブログというスタイルが 生まれたのは2004年とされているのでその前は「ホームページに書き込む日記」だったけどね)、アーカイブってすごいなと思うことが圧倒的に増える。

  そうそう。私にとっても多分、ブログは「自分アーカイブ」なのだ。「私ってどんな人生を歩んできたんだろう」と思ったときにぱらぱらとめくってみたり、「あれっていつのことだっけ」と検索して調べたりするような、そういうものなのだ。あるいは、私が死んだ後、わたしの孫やひ孫がこのブログを見つけてきて、「おばあちゃんってこういう人だったんだ」と、なにかしら感じてもらってもいい。そう思うと、ちょっと気が楽になった。

 単なる日々の記録ではなく(それはライフログとしてEvernoteに残しているので)、かといってビューがのびるようなコンテンツでもなく。私が興味をもったものや考えたことを、まるで点描画を描くようにポツポツと並べていけば、いつか「私」という絵が仕上がっていく。そんな役割を担うのがBLOGということでよいのではないかと。