幹細胞移植治療でヘルニアを治す

 MRIの結果、「手術したほうがよい」と言われたが、ホームドクターによると「通常は手術だが、チョコちゃんの場合、ほかにもいくつか悪化しそうなヘルニアがあるので、今回の手術でよくなっても、また来年手術することになる可能性は高い」とのこと。「見たところ、ぎりぎりグレード3だが、これがグレード4になれば即手術。ただし、もし3のまま2週間、進行しなかったら、その間に幹細胞を培養し、それを移植するという方法もある」という。

 幹細胞は自分自身の細胞であるため、体にかかる負担は少ない上、他の箇所のヘルニアについても好転する可能性がある。しかも、点滴で移植できるため、入院する必要がない。手術は、それなりに体に負担がかかる上、一週間の入院が必要。ただし、グレード4に進行しないため、脊髄軟化症になる危険性も防げる。

 丸二日悩んだ挙句、幹細胞移植治療を選択した。その代り、培養する2週間の間にグレード4まで進行したら、即手術だ。そうならないために、二週間、チョコを安静にさせなければならないという。元気なチョコをじっとさせておくなんてこと、果たしてできるんだろうか…それが一番の不安。

参考までに、これが3月15日のチョコ。ほとんど歩けない状態 ↓


3/15のチョコ - YouTube

 

そしてこれが、3月19日のチョコ。背中に貼ってある絆創膏は、脂肪細胞を採取した後。今は投薬治療だけだが、それでもかなり歩けるようになっている ↓


3/19のチョコ - YouTube

 このまま今月末までグレードがあがらなければ、培養された細胞を移植する。実際、犬の幹細胞移植再生は他の病院でもやっていて、すでに30数例あるそうだ。いずれも、割合と早い段階で歩けるようになっているとのこと。チョコが果たしてどんな風によくなるのか、とても興味がある。引き続き、このブログでレポートしていこうと思う。