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Jawbone UPことはじめ…アプリ連携でライフログを強化!

 どうせライフログをつけるのなら、なんでもかんでもこの中で管理したいと思っていた。たとえば、体重。たとえば、血圧。たとえば、体温。これらを計測した後、別々のアプリで管理するのは、ちょっと違うと思っていた。健康に関するデータは、なんでもライフログの中に盛り込み、必要に応じて確認できるようにしたい。

 UPアプリがバージョンアップし、サードパーティのアプリと連携できるようになって、この夢に一歩近づいた。今回は、UPと他のサービスとの連携についてレビューしてみようと思う。

 では、早速やってみよう。サードパーティのアプリと「UP」アプリを連携するには、アプリを開いて画面を左にスライドし、「アプリの検索」という項目をタップして、そこに表示されたリストの中から連携したいアプリを選んで「+」をタップする。

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 アプリの認証画面が開くので、パスワードなどを入力し、「Allow」や「同意する」ボタンをタップして、データのアクセスを許可する。

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 これは「RunKeeper」というアプリと連携した画面。「RunKeeper」は、歩いた距離と時間、ルートなどを記録するアプリだ。名前は「Run」だが、ウォーキングにも使える。設定が終わったら、実際に「UP」と「RunKeeper」の連携プレイを試してみよう。今回は、事務所から上野恩寵公園まで散歩してみることにした。

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 「RunKeeper」を起動して「Start Activity」をタップすると、記録が始まるので、iPhoneを持って歩き始めよう。歩き終わったら「Stop」をタップする。すると、歩いた経路と時間、消費カロリーがこのように表示される。

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  さて、今度は「UP」でデータを確認する番だ。といっても、連携は手動ではなく自動で行われるので、特になにをするでもなく、ただデータが表示されるのを待つしかない。実際にやってみたところ、データが「UP」に表示されるまでに18時間かかった。同じように連携して使っている知り合いは「約半日かかる」といっていたから、特に遅れていたわけではなさそうだ。

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 これが「UP」の画面。消費カロリーが若干違っていたり、歩数が表示されていないのはご愛嬌ということで。実際、「UP」でも歩数を数えているので、両方の数字が計上されると消費カロリーが倍になってしまい、困ったことになるだろうし。なお、このとき同時に「UP」でも運動モードをオンにしていたが、その結果はこんな感じ。

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 ちなみに、このデータが「RunKeeper」とかなり違うのは、運動モードをオンにしたタイミングが違っていたせいもあると思う。この「2603」という歩数は、一日の歩数にちゃんと合算されていた。

 わたしは、ほかに「Withings」というアプリも連携している。「Withings」は、Wi-Fi対応の体重計で測ったデータをクラウドにアップロードし、そのデータをiPhoneに取り込んで体重を記録するというアプリ。体重計の上に乗るだけで、あとはなにもしなくてもiPhoneに体重が記録され、グラフでその推移が確認できるので、万年ダイエッターな私は大変重宝している。このデータも「UP」に取り込めるということで、さっそく設定してみた。

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 具体的な数字は恐ろしすぎるのでボカさせていただいたが、このように「UP」のログの中にグラフで表示される。ただし、グラフになったのは初回のみで、あとは毎日の体重の数字のみ投稿されているようだ。

 もちろん、この数字を「UP」友達に見せられるはずはない。ということで、「プライバシーと共有」設定で「Withings」の表示をオフにしておいた。

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 この設定を忘れてしまうと、翌日から友達に自分の体重をさらしてしまうという恐ろしい事態になるので、ここは十分に注意したい。あるいは、その覚悟をもって数字をさらしつつ、自虐的にダイエットに励むという方法もあるのかもしれないが…。