iPad mini Airを使ってみて、変わったこと。

 かねがねiPad miniって最高モバイルアイテムなんじゃないかとは思っていたが、やはり、それは間違いないようで…。

 Bluetoothキーボード「Bookey Pro」さえあれば、タブレット端末から一転、ミニチュア版MacBook Airとして活用できるってことがわかった。実際に「Bookey Pro」をiPad miniに装着すると、こんな感じ。

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 手の大きさと比較すると、どんなに小さいかがよくわかると思う。しかも、このデザイン! 色といい、タッチといい、まさにMBA! フタ(というかiPad mini本体)をパタンと閉じるとちゃんとスリープするところまで、MBAそのものである。

 それにしてもこのサイズ、なんとなく見覚えある。そう思って自宅の押し入れを探してみたら、これを発見!

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 そう、懐かしのFIVA! iPad mini Airと並べてみると、サイズ感はほとんど同じ。しかし、厚みや画面サイズはもう、比べ物にならない。持ってみた重さは、さらに別物。これぞ、技術の進化である。 

 さて、iPad mini Air。不思議なもので、キーボードをつけて使うようになると、使い方がガラっと変わる。タブレット時代は、主にネットやSNSビューア、電子書籍、動画閲覧用として使っていた。しかしiPad mini Airになってからは、ビューアとしてではなく、入力端末としてよく使うようになった。たとえば、Evernoteは以前から使っていたが、これまでのようにデータを見るだけではなく、気がついたことをメモしたり、原稿の下書きをしたり、打ち合わせのメモをとったりするようになった。また、以前から使っていたiMandartも、単に言葉を入力していくだけではなく、思いついたことを文章として書き留めるようになった。

 これらはちょっとした変化のように見えるかもしれないが、そうではない。文章を書き込めるようになったことによって、情報をただ「受け取る」だけでなく、それをもとによく「考える」ようになった。もっと詳しく説明すると、たとえばタブレットの場合、Flipboardでニュースを読んで関心を持っても、それをPocketにクリップしたり、あるいはFacebookTwitterにシェアしたりはするけれど、そこからさらに自分の考えをまとめたりはしなかった。しかしiPad mini Airになってからは、こういったニュースを見て何か思いついたとき、ニュースそのものより、思いついた自分の「考え」にフォーカスを当て、そのことをじっくり考えながらメモしたり、なにかしら結論めいたことが浮かんだら、それを文章として書き残すようになった。この変化がいかに大きいかは、実際にやってみるとよくわかる。