「Kindle 新・読書術 すべての本好きに捧げる本 」

本日、読了。素晴らしい内容。知るべきことが全て網羅されていると断言。電子書籍について知りたい人は、まず本書をよむべし。特におすすめしたいのが、Kindle版。Kindleの使い方を、Kindleで読むというのがいい。読みながらすぐに実践できて、楽しかった。

本全体を通して、武井さんの熱を感じた。いわゆるIT書には、非常に稀なことだ。武井さんが電子書籍をどうとらえて、どんな可能性を感じているのか。そして、それをどのようにして広く伝えようとしているのか。ライターがライターという立場を変えないまま、ここまで自分の思いを伝えられるということに、大変感銘を受けた。最後に、本文の一部を抜粋して引用させていただくことにする。わたしもまったく同意だ。

“そんな評論家に、僕は尋ねたい。「キンドルで本当に本を読んだことがあるのか」、と。 紙の書籍で読んで思わず引きこまれてしまうような小説を、キンドルでも読んでみるといい。本を読むという行為は、紙だろうが画面だろうが、何ら変わらない。変わらずに引きこまれ、食事をするのさえ忘れて本に没頭できるのだ。”