天草へ

 息子の結婚式のために上京していた両親が、天草に帰る日。空港まで見送りたいと、息子夫婦と娘がやってきた。両親は、感激している様子。みんな、おじいちゃんとおばあちゃんが大好きなのだ。

 我が家で恒例のひき肉カレーを食べた後、ぞろぞろと羽田空港に移動。まだ生後7ヶ月のいっくんは、ベビーカーで移動する。階段は難儀するので、できるだけエレベーターを使おうとするが、改めて探してみると、なかなか見つからない。やっと見つかっても、とてもサイズが小さい。ベビーカーと夫婦が乗ると、もういっぱいになってしまうので、ほかの人は階段やエスカレーターを使う。そうすると、また合流するのに時間がかかる。改めて、新婚夫婦の目線で町を見てみると、なかなか不自由なことが多かった。

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 やっと空港に着いたら、今度はいっくんの授乳タイム。授乳室があるはずだが、見つからないので、おむつ替え台つきのトイレで授乳。その間、両親は搭乗手続きをする。到着したのが、15:25。15:50発が16:10に延びたので、まだかなり余裕があったが、せっかちな両親は待ちきれず、すぐに搭乗口に向かおうとする。授乳が終わった息子夫婦が急いで合流し、ギリギリのタイミングで二人を見送った。

 そのあと、イタリアンレストランで軽食を食べながら歓談…のはずが、みんな疲れてぐったりしている。気の毒なので、早々に解散した。結婚式の翌日だもの、当たり前だ。それでも、こうやって見送りにきてくれた息子夫婦と娘には、いくら感謝してもしたりない。おかげで、両親はとても幸せそうだった。いい親孝行ができて、よかった。