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大人の遊び

 月に一度のお楽しみ、Bar Micaの日。しかし、会場はマイカではなく麺覇王。月末で準備できる余裕がないため、二回続けての出張Barとなった。麺覇王はお料理がとても美味しいので、これはこれで楽しみではあるのだが、Bar Micaのメインコンテンツである「おしゃべり」を中心に考えると、やはり外の店よりオフィスのほうが話しやすい。なんとか次回は、オフィスで開催したい。

 ところで、今日のテーマは「タスク管理」。特別ゲストとして中さんを招待し、理想のタスク管理システムについて話しあった。といっても、knoboruさんは喉を痛めていて声がでないため、ほとんどPalm介さんに頼る形になってしまったが、それでも時間が足りないほど、Palm介さんのお話はボリューム、質ともに充実していた。話をするための資料もしっかり用意されているあたりにも、いかにこの会に真面目に取り組まれているかがよくわかる。

 話の内容について書き始めるとかなり長くなってしまうので割愛するが、たとえば「タスクのプライオリティと期限がどちらも意識できるような仕組みを作るにはどうしたらいいか」という話。これはつまり、通常のタスクは締切の近いものが見えるようになっていて、締切のないもの、あるいは締切はずっと先だが今から意識しておきたいものをつい忘れがちだが、これをなんとかできないものか、というような話だ。その解決法としていろんなアイデアが出たが、個人的におもしろかったのは「間に合わなくなったときは、『人に頼む』ボタンを押せばいい」という案だった。

 そんな話をワイワイしながら、22:30に解散。会からの帰り道、娘から電話がかかってきた。
「おかあさん、あのね……合格したよ!」
 保育士を目指していた彼女の、就職先が決まったのだ。保育士の就職活動は独特で、まず募集時期がとても遅い。始まるのが10~11月で、他の学生はほとんど決まっている中でスタートするのだから、どうしても焦りが出る。また、ひとつの園を受けたら、そこから返事をもらうまで他の園を受けてはいけないという不文律もある。すぐに返事をくれるところならそれでもいいが、彼女が希望していた園は14日以上かかるという。その間、じっと待つしかない。これがなかなかキツかったようだ。まわりの友達がどんどん決まっていく中、返事を待ち続ける毎日。本人は明るく振舞っていたが、相当プレッシャーがかかっていたようだ。

 希望できる園に就職が決まって、本当によかった。これで、二人の子供がどちらも巣立っていくことになる。私も、これで肩の荷が降りた。さてさて、来年はいよいよネクストステージだ。