5月21日 生活リズムを把握する


 理想をいえば、カントの生活が望ましい。Wikipediaイマヌエル・カントの説明によると、

『カントは規則正しい生活習慣で知られた。早朝に起床し、少し研究した後、午前中は講義など大学の公務を行った。帰宅して、決まった道筋を決まった時間に散歩した。あまりに時間が正確なので、散歩の通り道にある家では、カントの姿を見て時計の狂いを直したと言われる。』

 とのこと。ここまで厳格にはできないが、わたしもある程度、規則正しい生活をしたいと思っている。幸いなことに、早起き体質なので(低血圧なのに。実際、低血圧と寝起きは関係ないような気がする)、毎朝5~6時に目覚めるから、そこからカントのような生活を始めればいいのだが、どうしてもそれがうまくいかない。自分で時間割を決めて、そのとおりに行動しようとしても、三日も過ぎれば挫折する。その一番の要因は、ネットだ。パソコンの前に座ってネットを見ていると、いつの間にか時間が過ぎてしまう。この習慣を止めれば、どれだけ時間が節約できるだろうと思うが…。

 それと、もうひとつ。「どうしても、この時間にそのことをする気になれない」ということがあるように思う。たとえば、入浴時間。寝る前に入ったほうが眠りが深くなると聞いて、そうしようと決心しても、「お風呂に入りたいな」という気分になるのはその時間ではなく、実はもっと早い時間だったりすることがある。そのとき、「まだ時間が早いから我慢しよう」と思うのは、どうも違うような気がするのだ。わたしの身体が、寝る前ではなく、食事の1時間半後にお風呂に入りたいと思うとしたら、その時間に入るのが一番自然だし、きっと身体にもいいのだろう。

 それで、今度は考え方を変えて、まずは自分の生活リズムを把握してみることにした。理想ばかり掲げるのではなく、自分の癖というか、習慣を把握し、その形に沿った理想の時間割を作れば、わたしでもカントになれるのではないか。
 それで、始めたことが2つ。1つは、「timeloghttp://timelog.jp/)」の記録だ。これはtwitterと似たサービスで、自分が今やっていることを淡々と記録していくものだが、ひとつ大きな特徴がある。書き込んだ時間を正確に記録し、それを一日分のログとして残せるということだ。ブログパーツにして日記につけておけば、毎日目にするのだから、自分の生活リズムが客観的に把握できるようになるだろう。
 もう1つは、DSのソフト「生活リズム計」。これは、いわゆる万歩計みたいなもの。同梱されているリズム計を身につけているだけで、わたしの一日の行動が歩数で記録される。その結果は、DSソフトに記録され、簡単なグラフになる。このグラフを見れば、自分の生活リズムがわかるという仕組みだ。

 デスクワークが多いから、どうしても運動不足になりがちだ。それを自覚する意味でも、この「生活リズム計」は役に立つだろう。しばらく続けてみようと思う。ただ、ひとつ問題がある。Wii Fitで上り下り運動するとき、これをつけていればかなり歩数を稼げるのではないかと期待したが、まったく計測されなかった。憤慨しながら説明書をみると、「ジョギングなどのスポーツを含む、一般的な歩行とは異なる動作をしているときは、正常に測定できないことがある」とのこと。仕方ないので、運動したときの歩数は心の中で加算しておくことにする。

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