THINK

違和感を見逃すな

指針は常に私の中にある。指針を外に求めるな。正しいことは、私が知っている。 一人になること。寂しくても、他に頼らない。自分の声をより分け、その声だけを頼みにすること。その時初めて、自分と向かい合う。 違和感を見逃すな。濁りを許すな。自分の声…

より良く生きる

友達の離婚話から、夫と池田晶子さんの本について話をする。「より良く生きる」とはどういうことなのか。池田さんは「人生の意味と無意味を納得しながら生きる」といっていた。人は皆、自分の宿命を生きている。私は、それに真摯に取り組むことだと思ってい…

脳と自分

脳の働きのことを「自分」だと思っていた。脳の働きとは、「今日はこれをやろう」とか、「この問題はこうやって解決しよう」とか、「あの人は私をどう思っているのだろうか」とか、「私はどうすれば幸せになれるんだろうか」ということを考えること。それを…

脳と自分が違うということを発見!

脳は胃や腸のように、機能をもった肉体の一部。情報を受け取り、処理して体に命令する。いわばコントローラーのようなもの。そこには私はいない。私が考えて、「こうしたい」と決めたことを脳に下ろすと、脳はその指令を処理し、自分で解釈して体に命令する…

「Fack It!」より「So what?」

Fack It!読了。私的には「Fuck it」より「So what?」のほうがシックリくる。つまり「それが何か?」。あらゆるこだわりに対して、「それが何か?」と聞き返すこと。そこにあるのは「そんなの、どーでもいいよ」という諦観、手放し。そうすると、そこから自由…

「ギタークラフト」(ロバート・フリップ)の資料

原則学の参考テキストとして、メモ。 The Art of Craft | The Orchestra of Crafty Guitarists Elephant Talk: An Introduction To Guitar Craft

池田晶子「14歳からの哲学」 より

備忘録として。14pからの引用。 考えるんだ。自分が思っていることが、ただ自分がそう思っているだけではなくて、本当に正しいことなのかどうかを知るためには、考えるということをしなければならないんだ。でも「しなければならない」と言ったって、べつに…

自分はどこにいるのか

「彼岸寺」というサイトがある。その中に、とても興味深い記事があった。大変納得できたので、記録のために引用しておく。 横田:よく映写機のたとえなんかしますけれどね。見たり聞いたりというところから生じる心の波立ちによって、目の前に映像のようなも…

井上円了哲学塾公開講座「身体を操る」(為末大)

【井上円了哲学塾公開講座】為末 大氏「身体を操る」 | 東洋大学 演題は「身体を操る」で自身の競技経験を基に、スポーツの「身体」と「心」の複雑な関係について、意識と無意識という観点から多様な例を用いて考察されました。 講演の導入において、オリン…

「苦しみを避けるところに苦しみがある」

私が無事でいたいと思ったり、銀行預金やいろいろな楽しみを持ちたいと望んでいる限り、また生理的、あるいは心理的に何かになりたいと思っている限り、必ず苦しみがあるのです。私が苦しみを避けるためにやっていること自体が、恐怖と苦痛を生み出すのです…

井上円了哲学塾公開講座「国際社会と日本 インテリジェンスを哲学する」(佐藤優)

井上円了哲学塾の公開講座。本日の講師は、佐藤優氏。 演題は「国際社会と日本―インテリジェンスを哲学する」で「インテリジェンス」「情報」「パラダイム」等をキーワードに講演がなされました。 まず、「パラダイム」とは物事が成り立っている前提条件・枠…

ネルケ無方師講演会『死の正体』

ネルケ無方さんの講演会に参加。私は以前から、彼の本をよく読んでいた。 ただ坐る 生きる自信が湧く 一日15分坐禅 (光文社新書) 作者: ネルケ無方 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2012/06/15 メディア: 新書 クリック: 3回 この商品を含むブログ (8件) を…

言葉の前に、自分の中に立ち上るもの

言葉の前に、自分の中に立ち上るもの→言葉のない会話:日本経済新聞 www.nikkei.com

私に足りないもの

自分を許し、認めること。それができれば、他人も許せるはず。今までよく耳にしていた言葉だが、その実、ちゃんと実感できてはいなかった。最近思うのは、自分のなかにある判断の厳しさ、窮屈さ。これが私の枠組みなのだろう。そのまま放置できない、見過ご…

エゴをなくす

エゴをなくすということは、どういうことか。「生きながら死ぬ」とはどういうことか。そのことを考えていて、ひとつ浮かんだのは、「自分の身なんてどうだっていい」という境地。常日頃、人間は、とくに私は、今の自分の状態を意識していて、それを少しでも…

岡村美穂子 「心に枠のない世界」

録画した番組を再見。以下、心に残った言葉をメモ。 ・問いは大切。問いに答え。禅問答。天国のドアはノックしてはだめ。全身で命がけてぶつかる。 ・わかるとは。拳の音は、どこで聞いたか。そんなけち臭いものではない。全宇宙が聞いた。真実はそういうも…

鈴木大拙館で手に入れたリーフレット資料

鈴木大拙館には、いくつかリーフレットが置いてある。そのテキストを書き起こしたので、ここに記録しておこう。 鈴木大拙のことば22単なる論理はけっしてわれわれを動かさない。そこには知性を越えた何かがなければならぬ。(禅) 鈴木大拙のことば23如何な…

鈴木大拙館「維摩の方丈」

そして、いよいよ鈴木大拙館へ。近くの駐車場に車を停めて出かけた。普通の民家の中に、突然こんな建物が。とてもクールなデザイン。 中に入ると、長い廊下の奥に大拙の写真があった。とてもいいカット。 そしてこれが、有名な「水鏡の間」。宇宙全部が入る…

「天才が語る」(ダニエル・タメット)その1

これは収穫。一部を書き写したので、記録しておく。参考になるサイト→ アスペルガーのヒトリゴト 天才が語る 知能は一種類だけではなく、正確には8種類あり、ひとりひとりがその8種類の知能の絶妙な組み合わせからなっていると主張している。 彼の複合的な知…

「天才が語る」(ダニエル・タメット)その2

数学的な考え方について ガリヴァンが教えてくれたように、数学的な考え方はなにも数学者のためだけにあるわけではない。この章では、正確かつ創造的な推理をおこなうことがだれの役にも立つことを示していきたい。数学的に考えることは、宝クジの確率から投…

吉村氏&若松氏の対談

吉村氏&若松氏の対談に参加。原民喜という詩人について、二人が語っていた。主な内容は、以下の通り。 ・弱者ゆえの強さを持っている・死者に守られた人・散文のように詩を書く・原爆のおかげで5年生き延びた・足裏という詩で、世界が逆転する・地面は固く…

悲しまなくていい

思い切りボコボコにされて、うんと落ち込んだが、清々しい気分もある。今の私は、こんなもんだ。それが認められるのは、われながら進歩だと思う。 悲しみで身体を満たすこともできる。これまでは、つらいときはそうしてきた。でも今は、そうしない。自分を哀…

レッテルと戦うなんて

「でなければならない」論が得意な人たちがいる。私は、それに対して反感しか感じない。レッテルを貼っておいて、そのレッテルと戦うなんて無意味。正しいことを決めると、その対岸に正しくないことが現れる。この二つを分かつところから戦争が生まれる。私…

英語は英語で、数学は数字で考える

ここ数日、英語熱が高まっている。それはもしかすると、最近よく海外ドラマをみているからかもしれない。かといって、ヒアリングができるようになりたいわけじゃない。ただ、猛烈に英文が読みたいのだ。 そこで、Twitterで英語のニュースを読んでみることに…

人それぞれの正義

このところ、不思議な偶然が続いている。相方の悩み、子どもの悩み、そして私の悩み。 この3つの悩みにはそれぞれ別の人物が関わっているが、その3人に共通点があったのだ。それはつまり、「Dragon Night」(by SEAKI NO OWARI)がいうところの「人それぞれ…

さびしさの運用について

さびしさの運用について - Mellow My Mind さびしさなんてどうせちょっとうれしいことがあれば蒸発してしまう揮発性の感情で、それをわざわざ恨みとか自己嫌悪なんかのめんどくさいものに加工する必要はない。 今でもときどきさびしさの波のようなものは訪れ…

人が変わる方法

Twitterで見つけた印象深いつぶやきをメモ。 人間が変わる方法は3つしかない。1番目は、時間配分を変える。2番目は、住む場所を変える。3番目は、付き合う人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、『決意を新たにする…

人の命の不思議

ここ数日、知人の家族が立て続けに二人、お亡くなりになった。一人はまだお若く、くも膜下出血による突然の死だったという。もう一人はご高齢で、家族に見守られながら自宅で眠るように息を引き取ったという。あまりにも対照的。時に脆く、時にタフな人の命…

私が今、ここにいるということ

自分が今、ここにいるという奇跡を思い出すたびに、泣きそうなほど幸せな気持ちになるが、この幸せは、少し前までは全く知らなかった類のもの。「存在することが奇跡」なんて言葉を耳にしても「なるほどね」と思う程度だったが、今はその重みが嫌というほど…

生きることの意味について

自分はどうありたいか、自分はどう生きたいか、なんてことは全くどうでもいい。主体は「自分」にはない。それこそがカギだ。どんな過酷な環境にあっても、人生が問うている課題があり、それに答えることにこそ生きる意味がある。 www.huffingtonpost.jp