BOOK

「創作の極意と掟」読了

これは読んでよかった。文章の書き方を、こんな角度から考えたことなかったから。以前から筒井さんは実験好きな人だと思っていたが、その通りだった。 創作の極意と掟 作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/02/26 メディア: 単行本 この商品…

体の知性を取り戻す』読了

体の知性を取り戻す (講談社現代新書) 作者: 尹雄大 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/09/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 「私たちは、極めて個人的に生きるために生まれてきた。そしてひとりで死んでいく。この揺るぎなく、何の…

「ボラード病」読了

昨日、吉村萬壱さんの「ボラード病」を読んだ。とてもリアルな、こわいお話。同調圧力は、自身をも滅ぼす。SNSが発達した現在、最も気をつけるべきもの。今日からは、井筒俊彦の「意識と本質」を読みはじめる。 ボラード病 作者: 吉村萬壱 出版社/メーカー: …

クロフツ「樽」、読了。

中学時代の国語の先生から「ミステリーファンやったら、これは読んどかなあかん」といわれていた本。ン十年後に、ようやく宿題が果たせた。古賀先生、おもしろかったです。ご紹介ありがとうございました。 これは、昨日、某作家さんからいただいた鮒寿司。発…

夏目漱石「こころ」読了

先日の井上円了哲学塾での姜尚中氏の講演では、この本がテーマだったので再読。昔読んだはずなんだけど、改めて読み返すと驚くことばかりで。中でも、心に残ったフレーズ。 「あなたは本当に真面目なんですか」と先生が念を押した。「私は過去の因果で、人を…

「超ネット社会の成功術」読了

苫米地さんの新刊「超ネット社会の成功術」、読了。Kindle版を購入し、iPadおよびiPhoneのKindleアプリを駆使してほぼ一日で読み終えた。急いで読んだ理由は、今日までに井上円了哲学塾の課題を決めておかなければならず、本書はその参考になると思ったから…

今度読みたい本

本屋で発見。今の未読本が消化できたら読もう。

[asin:4167733013:title]、読了

mixiコミュ「ミステリ好き…」で人気だったタイトル。どんでん返しがすごいとあり、覚悟していたけれど、ふたを開けてみると想像以上だった。こればかりはまったく予想できなかった。見事としか言いようがない。ラストを読んだ後、再度はじめから読み返してみ…

OLのための24時間きれいレシピ

今日のクリスマスデートにはちょっと間に合わなかったかな…。美しくなるための24時間レシピを、カリスマ美容師「柳延人」が解説する本書。先日、「どこでも読書」さんからQRコードを送ってもらったので、ここにも貼っておく。 参考URL:柳延人さんの会社「ウ…

昨日、今日の二日間で買った本

このところ、読む本が家の中になくてストレスがたまっていたせいか、昨日は日本橋の丸善で、今日はヨドバシの有燐堂で、爆発的に本を買いまくった。以下は、そのリスト。 自由訳 十牛図 生首に聞いてみろ 異常快楽殺人 (角川ホラー文庫) 犬と私の10の約束 か…

最低映画館

手前味噌だが、本日はこちらの本を熟読。やっぱり岸田さんはすごいと思った。 (前書きより)これから上映する映画はすべてが「B級映画」である。 金さえ儲かればよい。客さえ入ればよい。 後は野となれ山となれ。そんな遣らずぶったくりのヤクザな映画だ。…

「レベル7」(宮部みゆき)、読了

ずいぶん時間がかかってしまった。残り1/6ほどまで来て、そこでぴたっとストップしてしまったからだ。それは面白くないからではなく、むしろその反対で、終わってしまうのがもったいなかったから。結末はちょっと意外だったけれど、後味は悪くない。というか…

「レベル7」(宮部みゆき)

「模倣犯」ですっかり宮部ファンになってしまったらしい。裏表紙にある紹介文をみて、今度はこれを読むことに決めた。本日、1/4まで読み進めた。 レベル7(セブン) (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1993/09メディア: 文庫購入: 14…

「模倣犯」(宮部みゆき)、読了

読み応えあった。タイトルの意味が、最後になってやっと分かった。

「模倣犯(1)〜(4)」(宮部みゆき)、読了

だるいと、読書以外なにもやりたくなくなる。仕事が終わったら、あとは読書三昧。おかげで、模倣犯を(4)まで読んでしまった。残すは(5)のみ。ストーリーはおもしろいが、宮部みゆきの、執念深いまでの人物描写が素晴らしい。登場人物がやたらと多いが、どの…

「模倣犯」2〜5巻

アマゾンさんからメールがきた。明日届くそうだ。やっほー!

「模倣犯(1)」、読了。

しまった、2を買っとくんだった…。

「模倣犯(1)」(宮部みゆき)に着手

大物なのでなかなか手をつけられずにいたが、各所で絶賛されているのでついに着手。長丁場になりそうだ。 模倣犯1 (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/26メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 40回この商品を含むブログ (252件)…

「変身」(東野圭吾)、読了。

ネタバレになるかもしれないけれど、「アルジャーノンに花束を」を思い出した。とても悲しい話。わたしが思う「死」の概念に、少し近い内容だった。 変身 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/06/06メディア: 文庫購入: 3人 クリ…

「失われた町」(三崎亜記)、読了

印象深い登場人物たちと、ストーリー。命に対する慈しみに満ちた、とても美しい小説。時系列はバラバラで、主人公もそれぞれ違うけれど、少しずつ関わりのある短編が集まっていて、全体を読み終わった後、ふたたびプロローグに戻って読み直すと、全体像が見…

「予知夢」(東野圭吾)、読了

予知夢 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (427件) を見る うぉっ!というものはなかったけれど、読みやすく、面白かった。テレビドラマの影響で、湯川教授のく…

買いたい本リスト

いつも忘れるので、買いたい本リストをメモ。まずは「2007年版このミステリーがすごい」で1位を獲得したこの作品。むちゃくちゃえぐいらしいので、覚悟して読まなければ。 独白するユニバーサル横メルカトル作者: 平山夢明出版社/メーカー: 光文社発売日: 20…

購入した本3冊

読む本がなくなったので、昨日、ヨドバシの有隣堂にて購入。どれもmixiのコミュで好評だったタイトルなので、とても楽しみ。とくに「予知夢」は、「探偵ガリレオ」の続編だそうで、湯川教授が活躍するらしいので期待大。「模倣犯」、映画の予告のイメージが…

「となり町戦争」(三崎亜記)、読了

となり町戦争 (集英社文庫)作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/12/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (345件) を見る病院の待ち時間に読もうと思って持っていったのに、ほとんど待ち時間がなかった。帰宅後、読…

Advanced/W-ZERO3[es] Handbook

Advanced/W-ZERO3 [es] Handbook作者: 伊藤浩一出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2007/09/28メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (19件) を見る「伊藤浩一のW-ZERO3応援団」より。 [W-ZERO3]Advanced/W-ZERO3[es] Handbookが紀伊…

本好き

それにしても、本当に私は本好きだ。10年前にネット(NIFTY)にはまって以来、暇さえあればネットで遊んでいたせいか、そのことをちょっと忘れていたらしい。そういえば、小さい頃から相当の本好きだった。本を読み始めると、すぐそばで声をかけられても気が…

時生(東野圭吾)、読了

このところ、本ばっかり読んでるなぁ、私。これ、mixiの「ミステリー好き」コミュで紹介されていたんだけど、はたしてミステリーといっていいのかな。謎解きではないし、ちょっと超自然的な話なので、ミステリーと思って読むとがっかりするかも。でも、話自…

すべてがFになる(森 博嗣)、読了

わたしにとって一番のストレス発散は、ミステリーを読むことなのかな。ここ数日、忙しい合間を縫ってミステリを読みあさっている。「すべてがFになる」は、お友達の月夜さんが「最後を読んだとき真花さんがなにを感じたか教えてほしい」と言いながら貸してく…

大人の科学マガジンVol.17 テルミン

不思議なものをみると、すぐに買いたくなるうちの相方。そういえば、下北沢に住んでいる頃は、宙に浮いたまま回り続けるコマなんてのも買って遊んでたっけ。以前は化学の先生だったもんだから、とにかく実験的なものが大好きなのだ。それで今一番気になって…

ゴーレムの檻(柄刀一)読了

ゴーレムの檻 (カッパノベルス)作者: 柄刀一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/25メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (69件) を見る2005年12月に買っておきながら、三日前まで手にしていなかった本。三連休を療養して過ごすことになっ…